生きています

こんにちは。

 

人生初の夜勤3連勤に際してモチベを上げすぎた結果、14時寝22時半起きという完全に昼夜逆転生活を迎えた藤本です。

 

 

あまりにブログを書くのが久しぶりなので、近況報告でもしようと思います。

 

 

1月、期末試験があった。

 

前期の試験で必修を落とした僕はこの試験で一生の明暗が決まると言っても過言ではなかった。この試験で最重要視していたのは再履修の2科目。どちらかを取れば進級、どちらも落とすとまた留年、つまり1浪2留、つまり新卒採用からあぶれる。いくら能天気な僕でも新卒採用からあぶれることのヤバさはわかっていた。

 

新卒採用と対をなす単語、それは中途採用だ。ご存知の通り、中途採用というと通常一回どこかの会社に勤め、その後転職をする際にとられる採用形式である。

 

もし高校を卒業後、大学に入学して卒業するまでの期間に3年以上のブランクがあると、この中途採用枠として就職活動をしなければならなくなる。前職はもちろん学生。つまりキャリア無しの転職活動みたいなものだ。これだけ聞くといくら仏であってもそんなやつはとらないことは自明である。

 

それだけはどうしても避けたかった。そして、また大学二年生として同じキャンパスに閉じ込められることがめちゃくちゃ嫌だった。

 

僕の学部は3年からキャンパスの移動がある。同じ年に入学した友達は殆ど次のキャンパスに移り、今のキャンパスにはほぼほぼ知らない年下たちと見るからにヤバい猿たち(年下)しかいない。もう流石にうんざりである。喫煙所に人間の糞がお供えしてあったり、昼間から潰れてぶっ倒れているやつを見るのも友達とだったら面白いが、一人で見ても吐き気すら催す。兎にも角にも進級して次のキャンパスに移りたい気持ちでいっぱいだった。

 

試験に関しては、2科目中1科目は去年と同じ先生であり、試験も簡単であることはわかっていた。問題はもう片方。これは去年と先生も変わり、噂によるとその人のゼミ生はみんな死んだ目をしているし、彼の他の授業も単位の取得がかなり困難とのことだった。つまり俗に言う”エグ単”で有名な先生である。

 

これにビビり、僕はこれまで受けてきた定期テストの中で一番といってもいいくらいに勉強した。今まで「どうせ勉強にならんだろ」と決めつけて、誘われても殆ど行かなかった勉強会なるものも友達と開いたりもした。友達に質問することはもちろん、友達の質問に答えることもあった。僕の怠惰な性格や頭の良く無さを知っている人からしたら信じられないかもしれないが、本当にそれだけ焦って勉強したのだ。そのモチベを保ったまま試験を迎えた。

 

試験は上手くいった。少なくとも自分ではそう思った。何なら最高評価くらい取れたのではないか等とこっそり浮かれてすらいた。

 

そして、ついこの間、成績発表があった。

 

ここまで書くと、その試験の単位を落とすことが流れ的には美味しいだろう。「あぁ、やっぱり藤本だったな」「ドンマイw」等と声を掛ける準備をしている方もいるはずだ。

 

しかし、結果として単位は取れていた。

 

ただし、評価は5段階中の3番目だった。

 

正直言って、発表があってからしばらくの間は進級が決まったことによる喜びがあまりに大きすぎて、評価のことは大して気にしていなかった。せめて2番目の評価くらいは取れていてほしかったなぁ、なんて思うくらいだった。しかし、その気持ちも徐々に落ち着いてくると、なんでこんな中途半端な成績なんだ、俺の人生はこんなもんなのか、等と今更になって考え始めた。

 

思えば、たかだか成績くらいでここまでショックであったり、ある種の怒りを感じたのは初めてかもしれない。もう一度言うが、この科目は「今までの定期試験の中で一番勉強した」科目であった。今まで、特に大学に入ってから、悪い成績を取ろうがほかのことでちょっと悪い結果に終わっても、たいして落ち込まず、むしろヘラヘラしてきた。

 

それは僕が"努力"というものをたいしてせず、結果にこだわらない人生を送ってきたことに起因すると思う。勿論そんな僕だって、周りの皆が必死に努力をしている時期(例えば受験勉強期間)はそれなりに努力をしたり、自分の結果がうまくいかなかった際に周りから励ましてもらったときは嬉しがったり落ち込んだりもした。ただ、それはあくまで周りからの影響を受けたことによる感情の芽生えであって、自分の中の焦りや、積み重ねたものと結果がうまく噛み合わなかったときにくるものとは違う。また、大した努力もせずに結果がうまくいかなかったときに落ち込むのは無意味で、本当の意味で負の感情のような気もする。

 

 

これで、「今後の人生は前向きな努力を積み重ねて成長していきたいと思いま~す」といって終わるのはあまりに(僕の)気分が悪くなるので、中途半端ですがこれで終わりにします。なんかこのままだとそういう終わり方になる他未来が見えないので。

 

実は2月~3月にかけて海外旅行にいったりしたんですが、もう2000文字くらい書いてるし酒飲んだら全部どうでもよくなってきたのでまた今度元気があれば書こうかな。

 

tomorrow/MOROHA を聴きながら

 

藤本でした

もしも君が泣くならば

こんばんは

 

明後日大切な試験なのに父親とご飯を食べに行った結果酔っ払いすぎた藤本です

 

 

実はこのブログ、消してませんでした

 

書きたいなぁと思うことや、書く寸前までいくことは多々ありましたが色々言い訳にしてこの三か月更新をサボってました…酔いを醒ます程度にこの三か月のことや最近思っていることをほんの少し書きたいと思います。

 

 

この三か月はとにかく孤独だった。

 

あ、これから挨拶とかそういう気恥しいこと以外は敬語調でブログを書くのをやめます。これも気恥ずかしいので「ですます調」ですが、、、

 

 

とにかく、僕は留年してからというもの孤独である。

 

仲の良かった友人たちやヨッ友たちはみんなキャンパス移動をしてしまい、「俺はこんなにも友達がいなかったのか…」と落ち込んでいる。

 

かといって新しく下級生たちと仲良くする気力も残ってなく、元々入っていたサークルの後輩からSNSでたま~に連絡が来て、それが実はとても嬉しかったりする、そんなくらいに孤独な生活だ。

 

 

しかし、今年は授業の関係で毎週映画を観る、それも週に二本観るという習慣がついた。僕の心の隙間を埋めてくれる唯一の娯楽である。おかげでちょっとだけフランス映画の知識も得ることができた。

 

ただ、そんな映画のモチーフにされるものランキング第一位、それは恋である。

 

 

恋。みなさんは恋をしているだろうか。

 

 

「恋だって??俺なんかがそんなことするなんて恥ずかしいよっ」

 

「恋かぁ、私も昔は恋してたなぁ」

 

「恋って結局SEXだろ?だったら俺は恋しまくってるねぃ(YAZAWA風に)。」

 

 

等々、皆さんから飛んできそうな意見を挙げてみた。

 

 

正直に言うと実は僕もかれこれしばらくしていない。(わかってたよ!!!という声はさておいて)

そして、あまりに恋愛から遠ざかった生活の果てに、ついに大学生以降の恋愛というものに疑問を抱き始めた。

 

 

先ほど挙げた最後の意見、「恋=SEX」というのはいささか大げさな気もするが、それでも大学生で付き合っている連中なんてのは、「一目見たりちょっとしゃべったりしたら何となく気になり始めて、勇気をもってLINE交換して、大抵がほんの少しの時間を二人で共有して、もしかしたらヤったりして、そして付き合い始めたってのがオチなのではなかろうか。

 

もちろんそれを否定するつもりなんて全然ないし、そういう出会いだって素晴らしいものだとは思う。なんならそういう出会いを全裸で待ち続けている。(なおED)

 

 

しかし、残念なことに大学でそのような出会いを全く見つけられていない僕は未だに高校生の恋愛を夢見ているのである。皆さんはこの気持ちがわかるだろうか。

 

 

何か一つの行事に熱中するうちに次第に仲良くなって、お互いのいいところや悪いところを何となく理解し、それでも好きと思える人と付き合う

 

毎日何気なく顔を合わしていくうちに何となく意識し始め、距離を縮めていき、そして付き合う

 

こんな甘酸っぱくて僕には無縁であった高校生の恋愛、それこそ恋愛の理想形なのではないだろうか。

 

思えば大学で多数の人間と共同で行う行事なんてないし(サークルに入ってる人とかはたくさんあるのかもしれないが)、毎日顔を合わす人なんて学年が進むにつれいなくなっていく(これもサークルで楽しんでる人は違うだろうが)。

 

そう考えると辛いものがあり、今後社会人としてこのコンクリートジャングルに解き放たれた後では今にも増してなおそういう機会が減っていくはずだ。

 

無論、会社で毎日顔を合わす人はいるだろうが、すでに恋人がいたり、仕事とプライベートを分けて考える人だって少なくはないだろう。

 

考えてみてほしい。高校や中学、学生として過ごした期間で、学校とプライベートを分けて考えているやつがいただろうか。そう思うと学校というのはプライベートとの境界がない、程度は人によるだろうが自分を曝け出せる場所であった。その中での恋愛というのは僕の思う純愛で、それこそ恋愛の理想形なのではなかろうかと考える。

 

 

何故こんなにキモイことを延々と書いているのかというと、恋人がほしいからである(胸を張って上から目線で)

 

この数か月、たった数か月の孤独で僕はコミュニケーション能力が地の底まで落ちたし、時折意味のない、でもとてつもない不安に襲われることがある。留年したという事実そのものも無論その要因の一つではあろうが、やはり本質的な要因としては孤独があるはずだ。

 

 

この間、大学で友達がほとんどおらず常にイヤホンをつけて一人でいるという後輩としゃべっていて、そいつが今生きながらえているのは遠く離れた場所に住む彼女の存在が大きいという結論に落ち着いたことがあった。お互いが存在するだけで孤独や不安を埋め、そして心の支えになる。素晴らしい。そして羨ましい。羨ましいなぁぁぁぁぁ。

 

そいつはもしフラれたら死ぬかもしれないって言ってたし、彼女が泣いていたら一緒に泣いてあげるんだろうな。

 

 

あぁ、俺も相手が泣いたら泣くし、相手が死んだら死ぬ、そう思える恋人がほしいなぁ

 

 

もしも君が泣くならば/銀杏BOYZ を聞きながら

 

藤本でした。

大人になるということ

こんばんは、かなりお久しぶりですね

 

 

最近ちゃんと生活を送れている気がしている藤本です。

 

 

 

ここ数か月、ずっと書きたかったテーマがあって、ようやく今日それを書こうと思います。

 

 

ここ最近文章を書くのがすっかり下手になってしまい、只今絶賛リハビリ中ですので酔いにくい部分などがあっても大目に見てやってください。

 

 

皆さんにとって「大人になる」とはどういうことを指すでしょうか。

 

小学生の頃は「結婚すること」「チン毛が生えてくること」、等というしょうもないことを僕は考えていて、

 

はたまた高校生の時は「社会に出て金を稼ぐようになること」「自立すること」「童貞を捨てること」等という若干リアリティを帯びた大人の像を考えていました。

 

そして大学生になった今、僕は悲しい「大人のなり方」像を思い描くようになりました。

 

 

それは「人を見下すようになること」です。

 

 

人は生きていくうちにたくさんの人と出会うことになります。

もちろん同じような人ばかりではなく、全く違った人種や、価値観を持った人であったりするはずです。

 

そうしてほかの人と出会っていくにつれて、自分と他を比較していくことも増えていくと思います。

 

その時に例えば自分より能力の高い人と自分を見比べて悲しみに暮れたり、自分のことを卑下したりすることも多々あると思います。

 

じゃあ逆に人が自信を持つときとはどういうときか、それを考えた時僕は「人よりも自分の方が優れている点を見つけた時」、その時こそ自分に自信が持てるという結論に至りました。

 

ここで示しておきたいのが、人よりも自分が優れていると思うその時同時にその人のことを自分より劣っていると考えかねない、ということです。

 

これはあくまで「そのように考えることもあるかもしれぬ」くらいの気持ちで言っています。

誰もが毎回「俺よりあいつは劣っている、だからおれはあいつよりすごい」なんて思っているわけないですもんね(そう信じたい)

 

僕の周りにはあまりそういう考えを誇示してマウントを取りたがる人はあまりいませんが、自分より年上のおじさんやおじいさんと話しているとそのようなことを含んだ言い方で他人と自分を比較しているな、と感じることが結構あります…

小学校の頃は足の速さだとか九九がどこまで言えるかだとか等で優劣がついたかもしれませんが、歳をとっていくにつれ、学歴であったり、年収や地位の差である等、どうしても生々しいほどに優劣が生じるものって増えますからね。

 

これが大人になるということなのでしょうか。僕は周りの「大人」たちに自信を与え、マウントを取られ続けるのでしょうか…はたまたそんな「大人」になっていってしまうのでしょうか。

 

 

僕はそんな大人にはなりたくないし、もし今自分が気づいていないだけでそうなっているのであれば誰か止めてほしい。

寧ろ人の長所を見つけては吸収していく、そういう人に私はなりたい。そして幸福なことにそういう友達の方が僕の周りに多いような気がしています。

 

 

良い大人とは一体なんなのか、そして悪い大人とは一体何なのか、今はまだわかりませんが少なくとも徐々に思い描いていくであろう良い大人像に近づけるよう精進します。

 

 

 

二日に分けて書いたのに結局駄文になってしまいました…

ちなみにこの記事への反論なども受け付けます。

 

ではでは、

何となく僕たちは大人になるんだ/銀杏BOYZ を聴きながら

 

藤本でした

 

 

P.S. 留年しました

 

 

 

部屋とお風呂と私

遅ればせながら皆さん、あけましておめでとうございます。藤本です。

 

 

さて、皆さんはどのような年末年始を過ごしましたか?

 

家族で紅白やガキ使を見ながら年を越した人、恋人と初詣に出かけた人、色々いると思います。

 

僕はというと、まず年末ようやく実家に帰省できました。

 

夏は免許のことがあり帰省できず、5月に祖父の一周忌で1泊だけ地元に帰ったのを除くと実に9か月ぶりの帰省となりました。

 

ただ飛行機の値段の問題で父親に「授業を休んでも早く帰り遅く戻るほうが安く済む」という謎理論を展開され、どうせ春にまた地元に帰るのに2週間近く実家にいました。

 

しかし、やはり久々の地元ということで心は踊ったし、長期滞在を利用して会いたい人にもたくさん会えた、いい年末だったことも事実。

 

たくさんゲロを吐いた、内臓には悪い年末だったことも事実です。

 

 

そんなことはさておき、タイトルに掲げた「お風呂」について今日は書いていこうと思います。前置きが長すぎましたね。

 

 

※ここからは汚いお話になります。読む人は覚悟して読んでください。良いこのみんなはヤフーキッズに戻ろうね。

 

 

 

僕の地元はかなり大きな風俗街があることで有名です。

 

 

あれは去年の3月のこと、僕はその風俗街の中にある「お風呂屋さん」にいき、見事EDを発症し何もできずじまいでした。

 

 

そんな雪辱をはらそうと、今回の帰省ではまた同じ「お風呂屋さん」に赴くことを決意しておりました。

 

 

 

余談ですが、年末僕はその街の「いちゃキャバ」にいき、遊び方がよくわからず嬢とおしゃべりをして終わった、という何とも言えない風俗締めをしました。悲しいかな…

 

 

 

さて、決戦日は1月初週の最後頃。非童貞の親友ケンさんと童貞の盟友シバ兄の3人を引き連れて赴く計画でした。

 

まず集合した僕たちは決戦場に行く前に腹ごしらえをと、餃子屋に行き杯を交わしました。そこの餃子屋はハッピーアワーを設けており、早い時間から飲み始めると餃子と酒類が半額で楽しめる素晴らしいお店でした。

 

年末年始で体調を崩し気味だった僕も久々にきちんとビールを堪能でき、心地よかったです。

 

たらふく食って腹を満たし、僕らは風俗街いや、夢の街、ディステニーランドへと足を進めました。

 

餃子屋からランドまでかかる時間は徒歩にして15分程度。歩くことで酔いもさめつつあり、更に道中にあった赤ひげ薬局で精力剤もキメ、万端の体制でランドへの道を歩みます。

 

ここで有志2人とは全く面識のない、僕の友人シサンも急遽合流することになり、僕らのパーティは4人となりました。

 

さて、ランドに着いた僕たち。一般の素人はどのアトラクションにしようか迷いグルグルと街をさまよいますが僕らは違いました。

 

というのも、実は3月に赴いた店にはケンサンも同伴しており、彼は相当その店がオキニだったようで再戦を望んでいたのです。

 

他の二人もそこでいいとのことだったので、まっすぐそのお店に向かい、アトラクションのゲートをくぐりました。

 

ファストパス(タイムサービス)も効いていたおかげか、50分14kでの入店。

 

広めの待合室に通された僕ら御一行はいつものように好みのタイプを聞かれ、スレンダー希望のシバ兄とシサンは系列店へと移動になりました。

 

僕とケンサンで待つこと10分程度、遂に僕がお呼ばれしました。

 

暖簾をくぐり対面した嬢は細めで、お目目クリクリの犬顔系美人でした。

 

部屋に通され、他愛もない雑談を少々した後、いよいよお風呂タイムです。

 

嬢に体を洗われ、先に湯船に浸かっておくように指示されます。

 

この時間は謂わばベッドというアトラクション本番までの順番待ちのようなもので、ワクワクが止まらない時間です。

 

嬢は僕に背を向け、こちらに話しかけながら何かしていました。思えばこの行動からよくわかりませんでした。

 

待つこと5分、お風呂の温度も暖かめに設定してあったせいか僕はのぼせそうでした。

 

 

そして、突然ここで第一の敵、尿意来航。

 

 

あれだけ待合室でトイレに行かせてもらったのに…けどここで正直に「おちっこちたい」と言わないとタツもんもタタん…

 

 

意を決して嬢に言いました。「やばい、おしっこしたくなってきたかも(笑)」

 

 

そして僕はここ数年ぶりにお風呂場で用を足したのでした。そんな息子の姿、親が見たら泣くでしょう。僕のムスコも黄色い涙を流していました。

 

 

スッキリしたのち、このままベッドに行きたいと思ったのもつかの間、嬢からひと言「あ、まだお湯につかっててね♪」

 

 

おい!本当にのぼせ上がるぞこの野郎! なんて言いたかった僕ですが、本当に出すべきものとは違うものを出した後にそんなこと言える気力もありませんでした。(ちなみに嬢は、「割と部屋に入ってから用を足す人も多いよ♪」と慰めてくれました。)

 

 

そして湯船に浸かること2分くらい、ようやく歯ブラシが渡され歯磨きタイム。ああ、もうすぐアトラクション本番か…等とるんるん気分で歯を磨いていた僕ですがここで体に異変が。

 

 

あれ…なんか体が重くなってきたぞ…

 

 

そう、第二の敵、酒酔いが到来してしまったのです。

 

 

みなさんはアルコールを摂取したのちにアツアツの湯船に浸かった経験はおありでしょうか。ある方はわかると思いますが、浸かりすぎると血行が無駄によくなりアルコール交じりの血液が体内中を駆け巡るのです。

 

マズい…ただでさえ何となくたたない予感がしていたのにこれはほんとにまずい…

 

 

まぁなんとかなる、というかなんとかせねば、、、

 

 

そんな気概を持ちつつ長い長いお風呂から上がり、若干ふらつく足でベッドへ。

 

ここからは割愛しますが、結果としてフィニッシュは迎えられました。

 

 

ただし挿入はなしで。

 

 

もう一度言います、ただし挿入はなしで。

 

 

もうね、泣きそうでしたよ

 

事前に摂取したポーション(精力剤)もなりを潜め、体中にアルコールが回り力も入らず、ムスコもうなだれたまま、時間ギリギリになってもろくにその顔をあげませんでした。

 

 

そしていじられすぎた僕のムスコは僕の意図せぬ瞬間に発芽しました。

 

 

これが本当の自立、いや自発ってやつなんすかね。。。

 

 

 

 

まぁそんなこんなで時間が来、店から出て皆と合流し、感想を言い合いました。

 

 

盟友シバ兄は晴れてご卒業を果たし、シサンも可愛い子と恋に落ち、イチャイチャできたそうでした。(一応お風呂屋はそういう設定なんですよ、今更ですが…)

 

ケンサンはというと、どういうわけかお風呂でマグロが釣れたらしくかなり疲弊しきった顔で「何とか釣り上げられてよかった」とこぼしていました。

 

僕はアルコールと疲れのせいでかなりぐったりした顔で全部を白状、皆からは同情を買いました。

 

 

やはり敗因は久々のアルコール摂取、しかもハッピーアワーで調子に乗って飲みすぎたことと周りの皆の話からしても僕の入浴時間がかなり長めだったことですかね、、、

 

 

もしくは本当にEDなのか…今回はちゃんと言い訳があるのでそうでないと信じたいですが…(多分ED)

 

 

 

こうしてまたもや失敗に終わったディステニーランド訪問でしたが、嬢とのおしゃべりはかなり楽しかったです。

 

普段は聞けないような風俗裏話や嬢の持つプロ意識等、風呂が長かった分無駄にそういう話は聞けました(涙)

 

 

ただ、もうしばらく、というか彼女が出来るまでお風呂屋さんには行かないことを決心しました。

 

 

長くなりすぎたので、竜頭蛇尾な文章になりましたがここで終わらせていただきます。

 

もし知り合いで更に詳しく当時の状況が聞きたい変態さんがいましたら連絡ください。ラーメンでもおごってもらいながら話します。

 

 

最後に、今年は月に1~2回以上のペースでブログが更新出来たらいいな、と思います。

何かネタになりそうなことがあったときや考えをまとめたいときに気まぐれ更新できただ、と。

 

 

それでは

 

バロックホーダウン(エレクトリカルパレードOP)/ペリー&キングスレイ を聞きながら

 

藤本でした。

理想の大学生活

皆さんは人生を好きなところからやり直せるならどこからやり直したいですか?

 

 

 

 

こんばんは。

 

教習所が終わり幸せに満ち溢れたその日に賭けビリヤードで9000円友達に取られた藤本です。おかげで口座は雀の涙。

 

世の中というのは中々うまくいかないもんですね。雀なんてメじゃないくらいに泣きむせびました。

 

 

さて、今日は冒頭で突然質問を投げかける、まるで出来るプレゼンターのような書き出しでブログを書いてみました。

 

みなさんはどこからやり直しますか?

 

高校から?それとも幼稚園から?それとも精子から?

 

 

高校生までの僕は微妙な勝ち組だった(今思えば、今と比べれば、です)ので、そのころ同じ質問を投げかけられても

 

「なんだかんだで今のままでいいかな、そう思うよ」等とカッコつけてました。

 

しかし大学生になり状況が一変。ここ最近、「戻れるなら大1の4月に戻りたい」、そう切に思うことが増えてきました。

 

そこで、もし戻ってすべてやりなおせるならどんな大学生活を送りたいか、理想(妄想日記)を書き連ねていこうかなと思います。

 

 

 

ーー入学式後ーー

今日も入学式後のオリエンテーションで仲良くなった友達とサークル選び。今日は何の新歓に行こうか、かわいい子がたくさんいればいいな、等と期待に胸を膨らませる日々が続いている。けど、なんだかんだである程度は目星をつけた。

初心者多めのバンドサークルか、旅行サークル、もしくは国際系の活動がメインのサークル、、、どれもまぁまぁ可愛い子が多い。あ、でも一個くらいテニサーにも入っとこうかなぁ…テニサーだなんてちょっと怖いけど、それなりに落ち着いていて、飲み会等のイベントが多いところがあればいいなぁ、どうせテニスはするつもりもないし…

いっそのこと全部に入っちゃおうかなぁ…

 

 

ーーゴールデンウィークーー

今日からバンドサークルの新歓合宿だ。こないだのテニサーの合宿はひどかった…

先輩たちはみんなゲロゲロで、同期も何人かぶっつぶれていた。けど仲いい友達も割とできたし、それに何より大学生活初の女友達ができた。これは大きいぞ。今日からの合宿も楽しめたらいいなぁ…しかしまだ後旅行サーの合宿も残ってるし、金が飛ぶなぁ…早いとこバイトしないとな

 

 

ーー夏休みーー

怒涛の夏合宿と夏旅行が終わった。結局テニサーのは行かなかったけど同期のメンツで沖縄に遊び行くことが決まってるし楽しみだ。六月からサークルのやつと始めた居酒屋のバイトもいい感じだし、最近は割と充実してる気がする。何より旅行サー同期の真希ちゃんと今度花火大会に行く約束を取り付けられたのがデカすぎる。案外誘えばいけるもんだな。9月頭にはバンドのライブに出られることが決まったし、ギターの練習もせんといかん。充実してるとはいえ、忙しいぜ…

 

 

ーー10月ーー

今日はバイト先の先輩の家でタコパした。騒ぎすぎて横の人に壁ドンされちゃったけど、それも含めてなんだかんだ楽しかった。だいぶ酒も飲めるようになってきた気がする。だからこそなのか、バンドのアルバムに上がってる、新歓合宿で俺がぶっつぶれた時の写真は未だにほんと恥ずかしい。。。

それより明日は真希との2か月記念日だ。2か月とはいえ記念日だし、店も予約してある。喜んでもらえるといいなぁ…

 

 

ーークリスマスーー

昨日はクリスマスだった。11月にケンカしたのを引きずってた真希も今日は機嫌がよくて安心した。大体あのケンカも俺がバンドメンの真由美にちょっかい出したとかいう嘘八百な噂を真希が鵜吞みにしたせいで起こったもんだ。ようやく誤解が解けてきたのかな…

そんなことより、今日行ったイルミネーションがばっちり見えるみなとみらいのレストランは素晴らしかった。真希も嬉しそうだったし、何より俺もめちゃめちゃ楽しかった。1か月前から予約してた甲斐があった。

プレゼントにはポールスミスのキーケースをもらえてほんとうれしかったなぁ…

今から前入ってたテニサーの連中と鍋パや。真希のおかげで丁度部屋はきれいだし、酒の買い出しでも行ってのんびりまっとこうかな。

 

 

ーー3月ーー

今日で免許合宿が終わった。無事に終えられてほんとうれしい。これで友達や真希ともドライブめっちゃ行けるし行動範囲が広がるなぁ。

あとは成績が今日出た。何とかフル単だったから来年は全休が2,3日は作れそうや。

そういえば、入学式の時に一緒だった藤本がtwitterで留年ギリギリだったと呟いていた。あいつのツイート、自虐ばっかで見ていて心が痛くなることが多い…

元気にしてんのかな、あいつ。早く彼女でも作ってくれよ、幸せなツイートが見たいぜ。

 

 

 

以上、妄想日記でした。

正直途中書いていてつらくなりましたが、半ばヤケクソで3月まで無理矢理書きました。

スクリーンがかすんで見えるのは気のせいでしょうか。あと鼻水がさっきから垂れてきます。

 

大学生活、ほんとサークル選びで決まると言っても過言じゃないような気がします。

今入ってるサークル(行っているとは言ってない)のほかにも、ちょっとでも興味があったサークルやバンドサーとかにでも入っとけば、もっと友達も多く充実した大学生活が送れてたんじゃないかな、、、

 

そんな人生複雑骨折の僕は明日も夜勤。そろそろ寝ようと思います。

 

 

ビューティフル/毛皮のマリーズ を聞きながら

 

藤本でした。

 

 

 

 

 

 

 

友人の話

こんばんは。

 

最近教習所と家の往復だけで一日が終わる藤本です。

 

いよいよ教習も後半に差し掛かり、なんとか年内までには取れそうで安心しています。(取れないと勘当されかねん)

 

 

結局、前回の記事からもひと月くらい経ってしまいました。

 

よく考えたら書くこともそんなにないし、気力もあまりないせいでしょうか。

 

 

気力がないならブログなんてやめちまえ、なんて声が聞こえる気もしますが最近耳が遠いのであまり聞こえません。

 

 

さて、前回のブログでは、居候していた友達と話したことを次回書く、と言いました。

 

なので書いてみようかなと思います。

 

 

とまりに来ていた友達は地元の大学に通っていて、東京にはフィールドワークの為に出てきていました。

 

彼が学んでいるのはジェンダー学という、一見「こんなの一学問としてやる必要があるのか?」と思う人も多いかもしれない、そんな学問です。

 

しかし、性に関する考え方や性別そのものが多様化する現在においては確かに学問として大成させるべきものかもしれない、と僕は思います。

 

勿論、「俺はゲイでもバイでもないし…」と思う人もたくさんいると思います。僕もたぶんノーマルです。たぶん…

 

ひとえにジェンダー学といっても、ゲイやレズについてのみ研究を行うのではなく、例えばカップル同士が食事に行って男性が必ずおごるという風習について等、性的にノーマルな人々にも身近な問題を学問的に考えるらしく、結構面白いことやってんだなぁと個人的に思いました。

 

ただ、彼が同性愛者にインタビューに行っているのを聞いて僕が疑問に思っていたのは「結局ノーマルな人が同性愛者に色々聞いたところで、彼らからしたら当たり前のことを聞かれて迷惑かもしれないし、なんだかんだでその人に対する心の底からの理解なんて得難いのではないか」、ということです。

 

これには彼もかなり悩んでいて、その悩みのせいでかなり情緒不安定になっていました。

 

けど僕からしたらそんな風に興味を持ったことを研究して、その為にはるばる遠方から東京に来るそのバイタリティがうらやましく、そのような悩みと真剣に向き合っているのもうらやましかったです。

 

ああ、俺の大学生活、何も人の為、それどころか自分のためになることをせずに終わるのかなぁ…

 

なんか話したこと、というよりそいつの学問についての話になってしまいました。

いやいや、一か月前に話したことなんて覚えてるわけねえだろうが。

 

 

最近ブログがつまらなすぎるという意見が心のどこかから聞こえてくるので、そろそろブログ「映え」する風俗にでも行こう。

 

ひとまず、ご飯が炊けたのでレトルトカレーを作って食べようと思います。

 

 

 

mary lou/毛皮のマリーズ を聞きながら

 

 

藤本でした。

タイトルなんてつけられない

お久しぶりです。

 

最近健康診断に行ったらまた痩せていたうえ身長が縮み視力が落ちていた藤本です。

 

 

ここ最近、ブログが月1ペースくらいになっていてまずいですね。これは途中で投稿が全くなくなる典型的なやつですよ。

 

 

最近二週間くらい居候を泊めていたり、バイトなりなんなりと割と忙しかったことをいいわけにさせてください。。。

 

 

 

さて、学校が始まりましたね。楽しそうに友達としゃべる人たち、真面目に勉強する人たち、そして家にこもっている僕…

 

 

何を隠そう、今週はからだの状態が悪いこと(全身筋肉痛で動くのが辛い、睡眠時間が圧倒的に足りていない)にかまけて先学期ほとんど休まなかった授業も休みまくって家でだらだら寝たりしています。

 

気がつけばまだ1コマも授業に出れていないし、頑張って学校に行っても喫煙所でだらだらするだけ...

 

まずいですね。

 

 

 

久々のブログ投稿で何書けばいいか模索しながらスマホをポチポチやってるので、書きたいことを闇雲に書こうかな

 

 

一昨日、母の息子に対する愛を実感させられる出来事がありました。詳しくは書きませんが、友人の母が息子に対して思っていることを聞くにつれて自然と涙が出てきました。

 

この世の中も捨てたもんじゃない、だなんて人生経験も浅く、この世の悪を体感したことなんてほとんどない僕が言っていいのかはわからないけれど、それでもそう思いました。

 

 

あとはバイトの夜勤が体調的にしんどくなってきたことくらいかな、先週は精神を半分病んだ状態で生きながらえていました。

 

 

正直言ってボツにしたり途中で書くのをやめた記事が下書きに三つくらいあるので、ぼくのブログに対するモチベーションは決して下がっていません。それだけは念頭においてください。

 

 

では、ちょっとTwitter気味になってきたのと電車が目的地につこうとしているのでここでブログを終わります。

 

次は居候から教わったことでも書こうかな

 

 

夢中人/フェイ・ウォン を聞きながら

 

 

藤本でした